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  • 執筆者の写真おさかべ さやか

「0歳2歳児を抱えて市会議員が務まるの?」という疑問にお答えします。


私に幼い子どもがいると知った方々が、「当選しても市会議員が務まるの?」と心配していると聞きました。


上の子2歳(第一子)は認可保育園に通えていますが、

現在0歳10ヶ月になる下の子(第二子)は、年度内の認可保育園に申し込みをしていましたが、入ることができませんでした。


今までは、平日11~17時までベビーシッターにお願いし、その限られた時間内で政治活動をして参りました。


来月4月1日には、下の子も上の子と同じ認可保育園に入園できることになりましたので、その点はご安心ください。


すると、次なる声が聞こえて来ます。

「夜の接待はどうするの?」「土日の会合はどうするの?」

「24時間365日対応できるの?」


夜の接待は必ず行く必要があるものなのでしょうか。

自分が政治家でい続けるための活動と、有権者に寄り添った政策実現のための活動は異なるように思います。


前者の活動は最小限に、後者の活動を最大限に。

本当に必要な活動を見極めて高い生産性で、掲げた政策の実現に向けて頑張りたいと思っています。


子育てと両立しながらやっていく

「ふつうの女性が政治家になれる社会の実現」が私の理念です。


地方議会は社会福祉が大きなテーマです。

むしろ女性の声が大きく届いていいはずの場だと思っています。


今後、労働人口がますます減少していくこれからの日本において、

女性の労働力・生産性の向上、少子化対策がGDPを維持するためには必須です。


そのためには、

女性が妊娠・出産・子育てしながら働き続けられる社会でなければなりません。


また、

金銭を得る目的ではないPTA活動や自治会活動など、社会に不可欠な活動をしている専業主婦も含め、希望する誰もが子どもを保育園に預けることができ、短時間でも社会参加できる環境が必要です。


誰もチャレンジしないことだからこそ、やる意味があると考えます。


2児の幼子を抱えた女性でも市会議員が務まることを証明できるよう、

周囲のサポートを借りながら、努力したいと思っております。






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