1月は子どもの通う幼稚園でコロナによる休園が相次ぎ、
2月は家族の体調不良で子どもが当園できず、なかなか活動ができない日々でしたが、
本日(3月1日)より駅頭活動を再開しました。
コロナによる保育園、幼稚園の休園は、横浜市と神奈川県で違いがあるということをご存知でしょうか。
2月19日の新聞等で、神奈川県は保育所などで新型コロナウイルスの感染者が出た場合、
原則として休園せず、濃厚接触者の特定をしない運用に変更するとの発表が報道されました。
この取り扱いは、あくまで「県所管の保健所管内にある保育所」が対象となっています。
横浜市は政令市であり「県所管の保健所管内」ではありません。横浜市は保健所設置市です。
横浜市では、保健所とこども青少年局の協議の結果、臨時休園等の対処が決定されるため、休園となってしまうのです。
これでは、どこの管轄の保育所かによって“差”が出てしまいます。
休園になれば、保護者は仕事を休んだりセーブしたりしなくてはなりません。
このような事態は、子育て当事者でないとなかなか気付けません。
私は、3歳と4歳の子どもを育てる子育て当事者として、このような事態の改善に取り組みたいと思います。
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