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  • 執筆者の写真おさかべ さやか

桜台公園の「せせらぎ」で子どもたちが水遊びできるようにしたい!


          (青葉区 桜台公園のせせらぎ 2020年9月撮影)


横浜市青葉区には公の公園に、

子どもたちが水遊びできるような、じゃぶじゃぶ池やせせらぎ、噴水などが1箇所もありません。


有料の遊び場である「こどもの国」にはせせらぎがあります。

しかし、今年はコロナで「三蜜(密閉・密集・密接)」を避けなければならないにもかかわらず、せせらぎがここにしかないため、密集・密接状態になってしまっていました。


今年はプールも中止が多く、

公園の遊具は、夏は熱せられて使うことができないことから、

子どもたちは遊び場を失っていました。


そこで、青葉区のどこかに水遊び場がないかと探していたところ、

桜台公園には、せせらぎがあるとの情報を聞きつけ、さっそく行ってみました。

(青葉区 桜台公園せせらぎ前の看板 2020年9月撮影)


ところが、桜台公園のせせらぎ前の看板には、「中に入って遊ばないで下さい」と書いてありました。

なんと!もったいない!!!


この公園の水は、地下水をくみ上げ、下流部で回収し循環させているそうです。

泥水や下水が流れているわけではなく、子どもが足を入れるくらいの水遊びは、今の水質でもできるように思います。


また、深さも大人の足首程度でしかなく、顔をつけたり潜ったりする水遊びはそもそもできない場所なので、消毒処理などなくても自己責任のもと遊べるのでは、、、


もちろん、池は深いので、そちらには「中に入って遊ばないで下さい」の看板が必要に思います。

        (青葉区 桜台公園せせらぎ前の看板 2020年9月撮影)


うちの子は水遊びが大好きなので、公園のせせらぎに入れないことを悲しんでいました。


青葉区桜台周辺にお住まいのママさん、パパさんのご意見をぜひお聞きしたいです。

また、この公園のせせらぎで水遊びさせることは、どうしても反対だ、というご意見もあれば聞かせて下さい。


以下、おさかべさやか事務局までご連絡いただければ幸いです。


自称「公園マイスター」の私は以下インスタグラムにて、青葉区内の公園、近隣の公園情報をアップしています。

ご興味ある方は、是非インスタグラムも覗いて見て下さい。


公園回りをしていると、色々なことに気付くことができます。

たとえば、「遊具が壊れていますが、どうなっていますか?」と土木事務所に確認したりしています。


公園周辺の環境も知ることができますし、その公園の特性や歴史も知ることができます。

たとえば、災害時の防災設備の有無や給水所の有無も知ることができ、ユニークな設備(ベンチが格納庫になっていたり)については勉強にもなります。


また、他の区や他県の公園と比べて、青葉区はどうなのかも比較検討できます。

本件の水遊び場がないことも、世田谷区が水遊び場が豊富なことから気付くことが出来ました。

世田谷区議と勉強会を開いたり、世田谷区の玉川公園管理事務所にも問い合わせたりして、学んでいます。


自分自身の日常生活から気付いた問題、改善するとより良くなる身近なことに、

今後も取り組んで行きたいと思っています。


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