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  • 執筆者の写真おさかべ さやか

ふつうの女性が立候補できるよう、美大生が選挙ポスターやチラシを制作するマッチングサイトを作ってみたい



選挙や選挙前の政治活動をするにあたって、様々な制作物が必要になります。

事前ポスター、選挙ポスター、チラシ、リーフレット、名刺、のぼり、ハガキ、ホームページなどなど‥

デザイン代、ディレクション代、印刷代、ポスティング代などを合わせると、あっという間に何百万とかかってしまいます。


よく選挙に勝つためには、

「地盤=組織」「看板=知名度」「鞄=資金」が必要と言われますが、

ふつうの女性は、この三バンのどれも持っていません。


わたし、おさかべも潤沢な資金などないので、制作物はすべて手弁当でつくりました。

わたしは美大を卒業し、その後広告代理店にクリエーターとして勤務していたので、イラストレーターやフォトショップなどのソフトに慣れています。


そこで思いました!

デザインが上手な #美大生 に作ってもらえばいいのではないか。


学生につくってもらうことで、若い世代に政治や選挙を身近に感じてもらえるきっかけになります。

政治用のチラシやポスターなどは、似たようなデザインばかりですが、学生がつくることで今までにない風合いになる可能性があります。


候補者は、学生側に自分の政策や思いを伝えてつくってもらうので、しっかりとした考えや信念がなければ学生側には伝わらず、つくってもらえなくなります。


制作物の納品まで責任をもってもらうため、学生側は少人数のチーム制がいいかもしれません。


このサイトを利用してつくってもらった制作物は、一般の有権者にもわかるように何か決まったマークを打つといいですね。


話はそれますが、

#慶應 の大学生が立ち上げた「PoliPoli」というサイトをご存知ですか?


アプリを通して政治家と直接会話でき、地域の問題を解決していけるそうです。


若い世代が参加できるアプリやサイトなどの仕組みが増えないと、

政治や政治家との距離は縮まらず、投票率は一向に上がることがなく、無関心が続いてしまいます。


若い世代が投票に行かなければ、高齢者ばかりが投票に行くことになり、地盤・看板・鞄のないふつうの女性が政治の世界に入っていくことが出来ません。


わたしは理念に「ふつうの女性が政治家になれる社会の実現」を掲げています。

もしわたしが当選できたら、こういったマッチングサイトにも取り組みたいと思います。


もし本件にご関心がある方は、

おさかべさやか事務局   までご連絡ください。

美大生からも #女性候補者 からも、ご連絡をお待ちしております。


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