今週9月1日(火)に、「女性未来塾特別講座 女性候補者育成コース」の開講式と第一回講座があり、参加して来ました。
開講式では、党役員の方々の挨拶があり、皆さん口々に「女性議員を増やさなければ自民党の発展が難しい」「議会に女性の意見が必要」と仰っていました。
女性の国会議員の比率において、日本は世界ワースト10に入っていて、なかでも自民党はさらに女性議員が少ない状況とのことです。
2030年までに各党の女性議員の比率を30%にする、クォーター制の導入を党の公約として検討しているとの話でした。
第一回講座は「政策をどう作り、実行していくか」というテーマでした。
循環器の病を減らす街=健都(けんと、正式名称:北大阪健康医療都市)の話は、興味深かったです。
循環器病の予防に取り組む、世界で初めての健康・医療のモデル都市として、国立循環器病研究センター、吹田市民病院、国、大阪府、吹田氏、摂津市などが連携し、世界に誇れる予防医療の街づくりを進めているそうです。
こちらの講座では、毎回課題提出があるようです。
次回の第二回の講座では、課題をベースにした2分以内のスピーチも実践します。
学ぶことは楽しいな、と改めて感じる時間でした。
Kommentare