昨日(1月19日(火))放送の「青のSP―学校内警察・嶋田隆平―」第二話がマタハラ(マタニティハラスメント)を扱い、
女優の真木よう子さんが「“マタハラ”について知らず知らずのうちに自分もやってしまっているのではないか、と考えながら観ていただければ」と語っていると知り、
録画してドラマを観ました。
昨年から今年にかけてコロナのニュースばかりの中で、
こうして時々ドラマでマタハラを扱い、視聴者に思い出させてくれるのは、
マタハラ防止の活動をしている私にとってはとても有難いことです。
真木よう子さんが語るように、
今一度皆さんに“自分事”としてマタハラを考えていただければと思い、
「青のSP第二話」のマタハラ解説記事を書きました。
マタハラの常套句や周囲に業務のしわ寄せが行ってしまう問題など、
「青のSP第二話」はマタハラを知る教材としてとても良くできていると思いました。
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