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  • 執筆者の写真おさかべ さやか

高齢でペットを飼い続けることができない、次のペットが飼いたくても飼えない、そんなお悩みに応えるためDogHuggyさんに話を聞きました。

更新日:2019年3月29日


(愛犬ミニチュアダックスフンド・メス)

うちには14歳になる #愛犬#ミニチュアダックスフンド (メス)がおります。

わたしの母(70歳)が主に面倒を見ているのですが、

先日母が「この子が亡くなったら、私も歳だし、もう次の #ワンちゃん は飼えないわねぇ」と寂しそうに呟きました。


母:「けれど、この子がいなくなったら、私は何を生き甲斐にしていけばいいのか…」

私:「私たちが面倒を見るから、気にせず飼えば?」

母:「あなたたちも仕事があるし、育児もあるし。それに私自身がペットの面倒を見たいのよ。」


我が家の愛犬が通院している動物病院の先生も、

#青葉区 は犬を飼っている高齢者が多く、飼い主が亡くなったり、健康上の問題で面倒を見ることが出来なくなるなど、#ペット が取り残される問題が生じている、と仰っていました。


ペットを飼い続けることができない、次のペットが飼いたくても飼えない、

そんな方々をマッチングしたドッグハギーさん に話を聞きに行きました。



ドッグハギーさんによると

高齢者にかかわらず若い方も含め、飼い主が求めるサービスとして

「旅行中や外出中の世話」がダントツに多いそうです。


ところが、ペットホテルは犬のストレスも大きく、価格も高いです。

我が家の愛犬もペットホテルは他の犬との距離が近いためか、ぷるぷると震えて怯え、

恐くて何度も吠えるためか、迎えに行くと声がかれているということがありました。


そこで登場したのが、ドッグハギーさんのサービスです。

旅⾏や出張などの外出時に愛⽝を預けたい飼い主と、⽝を世話する愛⽝家であるドッグホストのマッチングです。

わんちゃんは広々と清潔なホストの家で、ゲージレスで普段どおり過ごすことができます。


愛⽝家であるドッグホストは、

ドッグハギーさん独自の二段階審査で、合格率約30%というかなり厳しい問をくぐり抜けなければ登録できません。


そして、安⼼・安全の観点から、

預ける前に気に⼊ったドッグホストの家を訪問し、⽝とドッグホストの相性を確かめます。


自分自身で犬を飼うことができなくても、このマッチングサービスで、

犬の世話をしたい方々のニーズに答えることができます。


このような #マッチンング が広がると、

⽝の知識が豊富な⼈に預けたり相談するといった⾏為が容易になり、

飼い主のストレス軽減・飼育放棄の動機をゼロに近づけ、#殺処分 ゼロも達成することができるようになります。


わたしは個別政策

「ペットシェア:ペットを飼い続けることができなくなったときのマッチング確立」を入れました。

当選したら、このような問題にも取り組んでいきたいと思っております。

(※掲載資料はドッグハギーさんのものです。)


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